ケミカルピーリングのおはなし その2
医療機関で受けられるピーリングとサロンで受けられるピーリングの違いはいろいろありますが、ポイントは
①皮膚のどこまで到達させるか
②ピーリング剤の濃度とpH値
③ダウンタイムがどれくらいあるか
④価格
⑤回数
になるかと思います。
①の皮膚のどこまで到達させるかは、
表皮の角質層レベルか、
表皮の1番下までか、
表皮のさらに下の真皮レベルまでか、
になります。
その内、真皮レベルのピーリングはドクターしかできません。
そして、ピーリング効果のある乳酸などもクリニックでは配合濃度が高く、pH値も低いため当然効果も高いです。
…が、
しばらくの間、顔が腫れたり、むくんだり、赤くなったりと副反応の出る方も多く、しばらくはメイクができず、処方されたお薬をつけながら肌の安静を保つことになります。(ダウンタイム)
一回での効果の高いため、通う回数は少なくてすみますが、価格も高めです。
では、サロンで出来るピーリングはどうでしょう?
続きは次回、その3にて😉
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